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c.1980 Mexico Taxco / ボールチェーンブレスレット / Silver 925

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メキシコ・タスコ製、Silver 925のボールチェーンブレスレット。 刻印「TD-29 MEXICO 925」が確認でき、タスコの工房で1980年代頃に製作されたものと考えられます。 ボールチェーンは、パールやストーン、シルバーなど様々な素材で作られてきた普遍的なデザインで、長い歴史の中で完成されたスタイルともいえます。均一な球体が連なるだけのシンプルな構造ながら、リズム感のある並びは装飾としての完成度が非常に高く、今なお飽きることなく愛され続けています。本作ではシルバーによる無垢な光沢が強調され、モダンかつ重厚な印象に仕上げられています。 サイズバランスも絶妙で、自然と手に取りたくなる使いやすさが魅力。内周約17.8cmは男女ともに馴染みやすく、スタイリングを選ばず着用可能です。クラスプは差し込みタイプで、片手でも簡単に装着できる点も嬉しい仕様。日常に取り入れるアクセサリーとして、“痒いところに手が届く”存在といえるでしょう。 本作が作られたタスコは、メキシコ中南部に位置する小さな都市で、かつて銀鉱山の町として栄えました。20世紀に入り、アメリカ人デザイナー、ウィリアム・スプラットリングが当地で銀工芸を復興させたことで「銀細工の聖地」と呼ばれるようになり、世界中のシルバーファンやコレクターを惹きつけてきました。タスコの職人たちは伝統的な技術を継承しつつも時代ごとの感性を作品に反映させ、オーセンティックでありながら常に新しい表現を生み出しています。 このブレスレットもまた、その流れを汲む一本。完成されたデザインと確かなクラフトマンシップが融合した作品として、普遍性と時代性を兼ね備えています。 タスコの歴史とクラフトマンシップを映し出す、Silver 925のボールチェーンブレスレット。 普遍的なデザインに宿る完成度と、ヴィンテージならではの深みを感じていただけます。 • 推定年代:c.1980 • 製造国:メキシコ(タスコ) • 工房コード:TD-29(MEXICO 925 刻印あり) • 素材:Silver 925 • サイズ:全長 約20.3cm/内周 約17.8cm • コンディション:経年による小傷はありますが、ヴィンテージとして良好な状態です。 ※アンティーク・ヴィンテージ品のため、記載しきれない小さな傷や経年変化がある場合がございます。あらかじめご了承ください。

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