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1971 England Birmingham / Bloodstone Signet Ring / 9ct Gold

82,000円

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1971 England Birmingham / Bloodstone Signet Ring / 9ct Gold 深い緑のブラッドストーンを楕円形に据えた、1971年イングランド製の9ctゴールド・シグネットリングです。 幅を持たせたショルダーから細身のアームへとなだらかに移る、英国のシグネットリングらしい端正な造形。 トップを過度に盛り上げることなく、石と地金が一体となるように低く抑えられたプロポーションで構成されています。 中央にセットされたのは、ブラッドストーン。 日本では「血石」とも呼ばれ、深い緑の中に血の滴を思わせる赤い紋様が浮かぶ、独特な表情を持つ石です。 古くから英国をはじめとするヨーロッパでは、家紋やイニシャルなどを刻むシグネットリングの印章石としても用いられてきました。 本品の石面にはそうした彫刻を施さず、ブラッドストーンそのものの色と模様を生かした仕立て。 遠目にはブラックオニキスにも見えるほど暗く静かな色合いですが、近づいて見ると黒に近い深緑の中から赤い紋様が現れます。 一見した時の簡素な佇まいと、間近で見た時に初めて気付く複雑な表情。 オニキスとはまた異なる、ブラッドストーンならではの奥行きが感じられます。 また、ブラッドストーンは古くから勇気や活力、守護を象徴する石としても知られています。 地金には9ctゴールド。 英国では古くから広く用いられてきた代表的なゴールドの品位で、「375」の刻印は金の含有率37.5%を示しています。 10Kや14K、18Kなどのゴールドと比べても金色が強く出すぎず、やや控えめで落ち着いた色調が特徴。 ゴールドでありながら肌から浮きにくく、日常の装いにも自然に馴染む柔らかな金色です。 深いブラッドストーンとの組み合わせも非常に相性が良く、華美になりすぎない英国らしい落ち着いた佇まいに仕上がっています。 リング内側には、英国の正式なホールマークとともに「N Bs」のメーカーズマークを確認できます。 これは、バーミンガムのジュエリーメーカー Nathan Brothers のもの。 バーミンガムのジュエリー産業の中心地であるVyse Streetをはじめ、ロンドンのHatton Gardenにも拠点を構えた製造ジュエラーで、20世紀を通してさまざまな装身具を手掛けていました。 本品には、 ・N Bs:Nathan Brothers ・9 / 375:9ct Gold ・Anchor:Birmingham Assay Office ・デイトレター「w」:1971年 の刻印が並び、製造年代と検定地まで明確に読み取ることができます。 非常に鮮明に残されており、全体を通して使用感は少なく、年代を考慮しても良好なコンディションを保っています。 サイズは日本サイズ11号。 英国のシグネットリングらしく小指に収めやすく、ピンキーリングとして取り入れやすいサイズ感です。 トップも約1.1 × 1.0cmと比較的小ぶりで、2.8gという軽やかな重量も相まって、日常的に身につけやすい一本です。 クラシックなシグネットリングの文脈を持ちながら、現代のミニマルな装いにも自然に馴染むヴィンテージリングです。 ・製造年:1971年 ・製造国:イングランド(バーミンガム検定) ・メーカー:Nathan Brothers ・素材:9ct Gold(375) / Bloodstone ・サイズ:日本サイズ11号 ・トップ:約1.1 × 1.0cm ・重量:約2.8g ・コンディション:経年に伴う小傷・擦れあり ※当店で扱うアンティーク・ヴィンテージ品は、いずれも経年による小傷やくすみなどが見られます。それらは歴史を経た品の特性としてご理解の程よろしくお願いいたします。 ※写真のリングボックスは撮影用の備品として使用したもので、商品には付属しません。 ※ヴィンテージ品のため返品・交換はお受けしておりません。サイズにご不安がある場合は、ご購入前にお気軽にお問い合わせください。

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